内陸産、庄内産はえぬきが「特A」・04年産米
日本穀物検定協会(東京都)は7日、2004年産米食味ランキングを発表した。全国116銘柄のうち17銘柄が最高の「特A」に選出され、本県関係では、内陸産はえぬきが11年連続11度目、庄内産はえぬきが9年連続10度目の特A受賞となった。
県産米はこのほか、庄内産ひとめぼれが特A、内陸産コシヒカリと同あきたこまちが「A」の評価を得た。
県産はえぬき以外に、全国で特Aに選ばれたのは岩手県中あきたこまち、秋田県北あきたこまち、福島会津コシヒカリ、新潟魚沼コシヒカリなど17銘柄だった。
内陸産はえぬきの11年連続特Aは、新潟魚沼産コシヒカリの16年連続に次ぐ高評価。今回は本県からサンプル提供した5銘柄のうち3銘柄が特A、2銘柄がAと、いずれも上位にランクされた。県農林水産部生産流通課は「8月中旬まで続いた高温傾向など厳しい気象条件でも、高い生産技術により良食味を実現したことが評価された」と分析している。
食味ランキングは、近畿地域産の日本晴とコシヒカリのブレンド米を基準米とし、炊飯した白飯を実際に試食して比較する。特に良好なものは「特A」、良好なものは「A」とされる。
2005年3月8日 火曜日 山形新聞より |
|
|